空色きゃんでぃ
アニメやドラマの感想を書いてます((o(。・ω・。)o))
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>イスカンダルさんの器のデカさに惚れるw その器のでかさももしかしたら強がりなのかなとも思いました。 イスカンダルもきっと感じ始めているんじゃないでしょうか。 彼がなぜ聖杯に招かれたのかを。 きっと彼らはこれから英雄になっていくものの家庭教師として呼ばれた。 二千年求め続けた場所は見果てぬ夢。 受肉することも海を見るのもかなわぬ夢。 この聖杯戦争こそが自分の人生の最大の見せ場。最期の見せ場。 ウェイバーにみせたい、自分のための最期の戦い。 それを感じているんでしょう。 だから彼は精一杯王としてふるまう。 残りの時間はそれほどないのがわかってしまうから、その時間で伝えたいことをできるだけ伝える。 イスカンダルの言葉は遺言。 どうしても伝えたいこと。 英霊としての全て。 それ以外のことなんて教えてやる時間はないから… 彼の言葉は英雄のエッセンス。 だからこそ器がでかく感じる。 器の小さいただの人間な彼の言葉なんて言ってるほど時間はないからバカみたいに英雄であろうとする。 自分がいなくなった後ウェイバーが自分の戦いを見つけていけるように。 名前ばかり二千年も永らえるくらいなら…こいつが自分の生き様を見出すまでなどとは言わん、せめてあと少し現身の時間がほしかったわい いやがおうにも自分のための戦いを挑まなくてはならなくなる 今ウェイバーとの時間が彼が選んだ彼にとっての戦場。 そんな感じなのかなと思います
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