空色きゃんでぃ
アニメやドラマの感想を書いてます((o(。・ω・。)o))
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>なんで運命はこんなに残酷なの? それはこの世界線だけを見ているからでは? 前に夢の中のクリスが言っていた、 ・永遠へと引き伸ばされるだけ ・永遠は無限じゃない のセリフから考えるなら 時間は何度も折りたたまれながら一秒後(残酷じゃない世界)は永遠に引き伸ばされる でもそれは無限ではなくいつかは一秒後にいける 残酷な世界であればあるほど やり直したいという想いは執念へと変わり正しい未来へと変えようとする。 残酷な世界は必要不可欠な通過点。 運命は残酷なのではなく優しくないだけ。 >オカリンは1人じゃないんだよね・・・ずっと1人じゃなかった・・・ そうですね。 でもクリスひとりを救うために随分対価を払った気もします。 クリスはタイムマシンの母(人生を捨て?)となりセルンの中枢へそしてまゆりを…岡部がタイムリープから逃げてしまわないように逃げ道を封じた ダルはバレル(略)になり、娘をダイバージェンスメーターとその数字の意味を伝えるためだけの封筒に使った。片道切符、相手に荷物を届ければそれでおしまい、捨てられるだけの封筒として…そんなダルになった そしてまゆりはクリスとオカリンの縁を結ぶために何度も死ぬ役を。 今までの話だけでもそれぐらいは岡部に協力し自分の人生(何回分も)を対価に払った人達がいた。 他にもきっといたはずです。 フェイリスパパとか フェイリスを襲った連中とか ドクター中鉢とか (BLOOD-Cにはまった一人としてはきっと四月一日も協力をしたのかなとか妄想してます、まゆりの懐中時計をみて昔を思い出した、その対価として岡部にまゆりの夢を見せてやったとか) だからこそ勝手にギブアップなんて許されない >33歳になっても厨二病は治らなかったオカリン 実際はどうなんでしょう 個人的にはオカリンを炊きつけるためにやっているようにも見えます 本当の岡部はもっと疲れ果てていて、でもそんな姿は見せられない。だから永遠に歳をとらない「設定」の鳳凰院凶真になってムービーを撮った。 笑い出した岡部に鈴羽が一瞬驚いていたのは、ダルにとってのいつものオカリンが鈴羽にとってのおじさんと違っていたからかなと思いました そしてそれはきっと今の岡部にもわかったのかなと思います。 設定でいるにはそれなりの覚悟と強さがいることはまゆりを救うために壊れかけた自分ならもうすでにわかっている。 未来の自分にいったセリフは本当は未来の自分に対して弱い自分への叱咤だったのかなと思います。 未来の自分は強くなったのに今の自分は何をやっているんだ みたいな 長くてすみません
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